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朝起きたら腰が痛い!その原因は?
敷きふとん、マットレス選びのポイント!
2024年4月27日(土)
こんにちは船橋店です。
近年腰痛は、高齢者だけでなく、若い世代や女性にも増え、
国民病ともいわれています。
腰痛の原因は、同じ姿勢を長時間続けていたり、姿勢が悪いなどさまざまです。
その腰痛はもしかしたら「敷き寝具」によるものかもしれません。
そこで今回は、腰痛を和らげるための敷き寝具選びのポイントをご紹介します。
腰痛を和らげる敷き寝具のポイントを3つご紹介します。
①「自然な寝姿勢」を保とう!
自然な寝姿勢は「立った姿勢がそのままパタンと横に倒しても保たれている状態」です。
柔らかすぎる敷き寝具は身体が沈みこみ、身体の中で最も重い腰の部分が沈んでしまいます。
逆に硬すぎる敷き寝具は、腰や肩に体圧が集中するため、しびれや痛みを引き起こします。
自然な寝姿勢を保つためには自分にあった敷きふとん選びが大切となります。
②柔らかすぎず硬すぎないものを!
体が沈み込む柔らかい敷き寝具や煎餅ふとんのように硬い敷き寝具は
体圧分散効果はあっても体を理想的に保つことが出来ません。
現在の敷き寝具が硬い場合は、身体に当たる部分にクッション性のある
オーバーレイや敷きパッドなどをプラスしてみましょう。
柔らかすぎる寝具であれば、土台にしっかりとした寝具をプラスするのが
おすすめです。
③ヘタリもチェック!快適な状態で使用しましょう
数ある寝具のなかでも、毎日身体を支える敷きふとんの寿命は短めです。
あなたがお使いの敷き寝具は、使用してから何年目でしょうか?
敷き寝具は毎日使うものなので、5年使用したら、ヘタリや汚れのチェックなど、メンテナンスが大切です。